<異年齢で育まれる心>
年上、年下どちらの子どもも成長や学びがあります。
普段から一緒に遊んだり散歩に出かけたりしている子ども達。
散歩では年上の子どもが年下の子どもの歩調に合わせたり、車の往来を気にかけ道路の内側にしたりすることが自然に出来ていきます。
また、クラスのドアがガラス張りで中の様子がわかるため、のぞいたり手を振ったりする場面も多く見られます。
『子ども主体のなつまつり』では、年上の子どもは年下の子ども達を喜ばせようと、手作りの玩具やゲームを担任と考え、おまつりを企画。
招待される方はワクワク!招待する方は意欲や満足感でいっぱいになります。
関わることで優しさや思いやり、人を信じる気持ち、可愛いと思う気持ちなどが育まれていきます。